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一日30分でわかる外貨“FX”投資

一日30分でわかる外貨“FX”投資

一日30分でわかる外貨“FX”投資
竹内 淳

人気ランキング: 72369位
おすすめ度:
発売日: 2006-08
発売元: 角川書店
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ユーザーレビュー

FX暦約半年の私には。。
FX暦が半年を越えた私には、新しい情報を得られたというところは、税金について書かれている約10ページほどでした。 そこについては大まかなことはわかりイメージできたので参考になりました。
その他は、特に今さら読むという内容でもなかったです。 まあ、安めの値段なので可もなく不可もなくという感じです。

必要な部分だけを読み取れば、まあ
経営に関わる方が書く本というのは、本業をおろそかにしてしまいがち、
そんな風に世間では言われています。この本、初心者が読む本としては、
誤解を与えかねず、少しばかり注意が必要です。
例えば、毎月10万円FXに投資しなさいとか有りますけど、
余裕資金が毎月10万円もあるようなサラリーマンって、どの程度
いらっしゃるのか、かなり疑問です。
仮に、この内容どおりに生活資金をつぎ込んでおいて、
市場が大きく動き、(この本の例で言えばNZドルが下落した時)
いきなり「退場」を宣告されるリスクを説明されておらず、かなり
不親切な面があります。

最終的には当社がイチバンという方向に持って行ってあり、
その部分は流し読みして、FX業界はこんな雰囲気なんだ、
という、制度や仕組みを知る、それで読むならいいと思います。
(手数料無料の会社のスワップポイントを調べてみるとかね)


まだFX取引を始めていない人になら・・・
 某FX取引会社の取締役が書いた本であるからして、自社の「お手盛り本」にならざるを得ないのはいたしかたないとしても、それを差し引いてもいささかお粗末、ひさびさの「ハズレ本」。

 まー、「そもそもFXって?」とか「外貨預金とかの違いは?」というような、まだFXを始めていない人には、懇切丁寧にわかりやすく説明してくれているので、大変有意義な本だとは評価するものの、(初心者であったとしても)すでにFX取引を始めている人には特に得る物はなし(というか、この程度のことも知らずにFX取引をすでに始めてしまっているとしたら、それはそれで問題だが)。

 オビの謳い文句である「10年後に3000万円、15年後に1億円をためる!」というのも過大広告甚だしい。種明かしをすると以下の通り(本書135ページから要約)。

 「”元金300万円+毎月10万円積立”をレバレッジ3倍にしてNZドルに全額ぶち込めば、スワップポイント年利7.5%の3倍、年利22.5%になるので、10年回せば3000万円、15年回せば1億円」

矛盾点は3つ。
 第一に、つい20ページ前に「投資通貨は分散しなさい」と薦めておきながら、NZドル1通貨に全額ぶち込んでいるところ。
 第二に、初心者に対しいきなりレバレッジを3倍で薦めているところ。
 第三に、年利7.5%という高レートのスワップポイントが今後、10年、15年も継続して維持されることを前提にしているところ。

 スワップポイントで儲ける手法自体は問題ないと思うが、あまりにも非現実的な「机上の空論」を謳い文句にするのはヒドくはなかろうか?(詐欺とは言わないが)




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